2012.6.18遮熱塗料の原理

こんにちは! 店長の杉です。

昨日、TVで断熱塗料で省エネ な~んてのを放映してましたよ。

経済産業省の枝野大臣も「塗料での省エネ」には、

びっくりしてたみたいですが(;゚Д゚)!

この放映された塗料のポイントは塗膜厚「1mm」ですよ~。

さて、これまで、遮熱塗料での省エネを紹介しましたが、

その遮熱塗料の原理(メカニズム)は・・・・?

当店にご用意している遮熱塗料

パラサーモの遮熱の原理について

ちなみに、このパラサーモは業界の

遮熱塗料シェアはトップクラスなんです。

一般塗料の塗膜(特に屋根用の黒塗膜)は、

太陽光中の近赤外線をよく吸収するために、

夏場、温度上昇が大変大きくなります。

     

それに比べて、遮熱塗料(パラサーモ)を使用した塗膜は、

パラサーモ中「特殊熱反射顔料」にて、近赤外線を

効率よく反射・散乱させ、太陽熱の吸収を防ぎます。

また、塗膜にいったん吸収された熱をパラサーモ中の

「特殊セラミック」の働きで熱放射します。 

                                                                                                 

これらの複合作用により、

高い遮熱性能を実現しているんですね。

ですから、部屋内が熱くなりにくいんですね!

お分かり頂けたでしょうか。(*´∀`*)                                    

    

それでは、 いい1日を。

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