2012.10.29湯気発電

こんにちは! 店長の杉です。

今日は「おしぼりの日」です。10/29おしぼりの日

イラストのビールの方がおまけです・・・m(_ _)m

全国おしぼり協同組合連合会が2004(平成16)年に制定しました。

10月は「て(ten)」の語呂合せと10本の指から、

29日は「ふ(2)く(9)」(拭く)の語呂合せで、「手を拭く」の意味・・・だそうです。

さて、日本シリーズが始まりました。

クライマックスの上昇気流をそのままに、セ・リーグ巨人

絶好調ですね。(#^.^#)

(日本ハムもがんばれ~)m(_ _)m

上昇気流ってわけではないんですが、湯気・・

そう、あの立ち上がる湯けむり温泉の湯気

で、発電が可能に!?・・・

古くから湯治の地である静岡県熱海市で、

温泉の湯気を利用して発電する「低温度差発電装置」

市内の湯前神社に設置した・・・そうです。

この「低温度差発電装置」とは、温度差を電気に変換する

熱電素子である「ゼーベック素子」を利用して、

温泉の湯気100℃と20℃の水道水を用意し、その温度差で発電

する・・・・そうな。

このような、熱から電気を生み出す効果を「ゼーベック効果」

っていうそうです。

後日、もうちょっと調べてつぶやきます。

この湯気発電能力は15W程度ですが、

自然エネルギー利用っていえば、そうですね。

それでは、いい湯気の1日を。

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