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2014.10.6赤い羽根と十三夜

こんにちは! 店長の杉です。

台風18号が8時過ぎに、静岡県浜松市に上陸した・・・そうです。

店長とこも、8時過ぎくらいから、痛いくらいの雨が降ってましたね。

秋台風は、偏西風が関東方面まで強く吹いているそうで、

早く通り過ぎる・・・みたいです。

ただ、速度が速い分、突然の大雨、大風になりますので、

万全のご注意をお願いしますね。

今週は「赤い羽根共同募金運動(10/5~11)」です。

募金すると、赤い羽根をくれますよね。

赤い羽根共同募金とは・・・

「民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
そして60年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、じぶんの町を良くするしくみ。」

・・・だそうです。

ところで、今晩は、「十三夜」ですよ。

写真のように、満月よりも少し欠けた月です。

中秋の名月が先月でしたが、今月ももうひとつの名月といわれる「十三夜」

中秋の名月である「十五夜」は、もともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものだそうで、

「十三夜」というのは、日本古来の独特な風習なんですって。

日本的な「わび」・「さび」文化でしょうか?!

また、中秋の名月はサトイモなどを供えるこtが多いため「芋名月」と呼ばれており、

十三夜「栗名月」「豆名月」と呼ばれていて、

栗が実る月でもあり、お供えとして栗や豆を神棚のお供えするからと言われています。

さらに、中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、

今宵の天気で、翌年の小麦の豊作・凶作を占う習慣から「小麦の名月と呼ぶ地方もある・・・そうな。

実は、「十三夜に曇り無し」という言葉があり、

中秋の名月「十五夜」はあまりすっきりしない夜空が多いのに対して

十三夜の夜は晴れることが多いからで、

このような昔からにいわれがあることからも、占っても「豊作」の目が多く出るんでしょうね。

ですから、台風一過で、今宵は「十三夜」を・・・。

頭上の天気

それでは、いい1日を。

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